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2026年秋の気配

デイサービスでは秋の飾りつけを施しました。

コスモスと赤とんぼ


「秋桜(あきざくら)」を「コスモス」と読むようになったのはなぜ?



残暑が続いていますが、やっと少し秋の気配を感じる日も増えてきました。
秋の花といえば可憐で鮮やかな花を咲かせる「コスモス」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。コスモスは、メキシコ原産の花で、明治時代に日本に渡来しました。

時に「秋桜」と表記されることもありますが、「秋桜」を「コスモス」とも読むようになったのは、実はそれほど古いことではありません。

いつから、なぜ、「秋桜」を「コスモス」と読むようになったのでしょうか。



山口百恵が歌ってヒットしたあの歌がきっかけ!?
実は「秋桜」を「コスモス」とも読むようになったのには、ある歌が関係しています。それは歌手だった山口百恵さんが歌ってヒットした歌『秋桜(コスモス)』です。

リリースされたのは1977(昭和52)年で、作詞作曲はさだまさしさんです。
「秋桜」を「コスモス」と読ませたことで、「秋桜(あきざくら)」を「コスモス」とも読むようになっていきました。

秋のトンボは「赤とんぼ」だけではない



秋の昆虫と言えば「赤とんぼ」がポピュラーですが、実は日本国内だけで約20種類もの仲間(アカネ属)が生息しています。この写真に写っているのは「リスアカネ」。成熟するとオスだけが鮮やかに赤くなります。



ギンヤンマは、早い個体では春頃から羽化が始まり、秋は11月頃まで姿を見ることができます。普段はびゅんびゅんと勢いよく飛び回っていますが、ときどきゆっくり飛んだりホバリングしたりもしますので、トンボの中では飛翔写真が撮りやすい種類と言えます。

関東では9〜10月の秋になっても、まだまだギンヤンマが主役として水辺で幅を利かせています。トンボといえば水辺のイメージが強いですが、ときには花畑を飛び回る姿を見かけることもあります。小さな虫を捕食しているのでしょうか。この写真は、キバナコスモス「レモンブライト」の花畑を優雅に飛ぶギンヤンマを撮影した一枚です。

秋の花



日本で代表的な秋の花は、コスモス・彼岸花・リンドウ・キク・ススキなどです。いずれも9〜11月頃の庭や野山、公園を彩ります。

日本の代表的な秋の花一覧

コスモス(秋桜):9〜10月頃開花。ピンクや白の花で群生が見られます。

彼岸花:9月の彼岸頃に開花。赤い花が田んぼのあぜ道などに咲きます。

リンドウ:9〜11月頃開花。青紫の筒状の花で、山野草としても人気です。

キク(菊):秋を代表する花。観賞用から切り花まで多くの品種があります。

ススキ:8〜10月頃に穂が出て、十五夜のお月見飾りにも使われます。
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