2026.2.22
2月22日は猫の日
猫の日(ねこのひ)は、いくつかありますが、日本の「猫の日実行委員会」が1987年に制定した記念日は、猫の鳴き声「にゃん・にゃん・にゃん」の語呂合わせで2月22日に定められています。
なお、猫の日は世界各国で制定されており、ヨーロッパの多くの国がWorld Cat Dayとしている日は2月17日、ロシアは3月1日、アメリカ合衆国は10月29日です。
このほか、動物愛護団体の国際動物福祉基金(英語版)が2002年に決めた、世界猫の日(World Cat Day International Cat Day)が8月8日となっています。

日本における猫の日
1986年(昭和61年)秋、愛猫家の文化人が「猫の日制定委員会」を設立。「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で一般から公募した。寄せられた8953通の中で最も多かった2月22日に決定、翌1987年2月22日を第1回の猫の日としました。2月22日が選ばれた理由は、猫の鳴き声の「にゃんにゃんにゃん」と日本語の「222」の語呂合わせです。
1987年2月22日、猫の日実行委員会が都内で「猫の日フェスティバル」を開催、以降、毎年2月22日を“猫の日”として、猫に関する各種のイベントやキャンペーンが行われ、猫に関する啓発活動も行われるようになりました。一例として「私の猫が日本一」コンテストは1990年の第3回開催の時点で恒例と報道されています。平成期に入ってからの猫の日を含めた猫ブームによる経済効果は「ネコノミクス」と呼ばれています。

ぞろ目
2010年の猫の日は平成では22年であったことから「22.2.22」となる。そのため茨城県水戸市の郵便局3局では「平成ぞろ目の日記念」と題して、猫の記念小型印が当日使用されました。
2022年の猫の日は「2022.2.22」となった事から記念乗車券が、新京成電鉄で限定発売されました。次に揃うのはそれから200年後の2222年となる。
猫の日フェア

猫の日に合わせて、猫の日フェアも開催されます。
2026.02.04
2月22日“猫の日”に向けて、「猫の日2026」開催
ハロー、CAT FRIENDS!
“ニャンニャンニャン”にちなんだネコ好きさんのための特別な日「2月22日 “猫の日”」に向けて、「猫の日2026」を2026年2月5日(木)から開催いたします。
◆ ネコとネコ好きさんのための特別な日に合わせて
2月22日は「猫の日」。フェアリーケーキフェアでは、売上の一部を猫の保護活動を行う動物保護団体へ寄付する「Miracle Cat Cookie Tin(神様のいたずらネコクッキー缶)」をはじめ、ネコをモチーフにした可愛らしい焼き菓子やチョコレートが勢ぞろいします。

ネコ好きさんへのギフトにも、家族や自分用のおやつにも。猫の日をネコスイーツと一緒に楽しみながら、ネコたちの未来を応援しませんか?
≫ 猫の日2026のお菓子一覧はこちら
◆ 日本中のネコ好きさんへ贈るネコスイーツが一挙勢ぞろい!
オンライン予約開始!
■『LetterBOX cat cookie(ネコクッキーレターボックス)For you!オリジナルカード付き』
大きな型抜きネコクッキーとポストカードのセット。クッキーは1枚あたり約16.5cmのビッグサイズで、一目みたら思わず笑顔になってしまう、可愛くて食べ応えも抜群なクッキーボックスです。カリっとした香ばしい食感が楽しいシンプルかつ贅沢な味わいの「発酵バタークッキー」と、サクッと心地よい食感にビターでコク深い風味が広がる「カカオクッキー」を詰め合わせました。
さらに、箱の上面には写真やカードが飾れるフレーム付き。部屋のインテリアとして楽しんだり、メッセージを入れて贈ったりと、アイデア次第で幅広く活用できます。
記念日やイベントのギフトにもぴったり。大切な人へ「猫好き」の気持ちを贈ることができる、レターボックス仕様のネコクッキーギフトです。
各国の猫の日
猫の日を定めているのは日本だけではありません。国・地域によっては猫の里親探しに関して国民の意識を高めるための啓発デーとなっています。

日経BOOKPLUSでも猫の日特集がありましたのでご紹介します。


手前みそですが、編集長が猫の日にお薦めするナショジオの「ネコの本」3選
2026.2.20
葛西 陽子
2月22日は「猫の日」。日経ナショナル ジオグラフィック書籍編集長の葛西陽子が「ナショジオのネコの本」3冊を全力で紹介します。
発売即重版、ネコの素晴らしさを伝えるムック
ナショナル ジオグラフィック別冊の『 ネコは天才 私たちが夢中になる理由 』は発売ほやほやの最新ムックです。なんと発売2日後という異例の早さで重版が決まりました! ネコの愛されっぷりは天井知らずですね。
特に本書は写真が素晴らしく、見飽きることがありません。ナショナル ジオグラフィックの別冊は写真や図版を豊富に大きく収録し、ワンテーマの最新情報を伝えるスタイルです。まさにネコの魅力を伝えるためにはうってつけの形式でした。
もちろん写真だけではありません。まず最初の章は、ネコの進化の過程を追うことで身体能力の秘密を解き明かします。ネコとのコミュニケーションの章では、鳴き声の意味や身体表現などを理解してよりよい関係を築くことを考えます。ネコの健康やネコをとりまく環境における問題を探り、歴史に残るネコの足跡といった文化面もぬかりなく紹介しています。
「ネコは天気を予測できるのか?」「賢いネコ選手権」などの楽しいコラムもあります。
ネコを愛する多くの方に手に取っていただいている、おすすめの一冊です。

ネコの健康と幸せを願うなら長く役に立つ、エビデンスに基づいた本
ネコを飼っている人なら、愛猫の幸福は何をおいても守りたいことでしょう。そのために何ができるのか。
最新の科学に基づいて「飼い主はネコの幸福を最大化するために何ができるか」をまとめたのが、『 あなたの猫を世界でいちばん幸せにする方法 』(ザジー・トッド著、片山美佳子訳)です。
なぜネコがそうした行動をとるのか、よりよい住環境とはどんなものか、多頭飼育の実際、食事、コミュニケーション、病気、看取り(みとり)など、ネコの一生をきちんとお世話するために必要な情報が詰まっています。
「なぜそうなのか」の理由がすべて書かれているので、動物種としてのイエネコを理解し、あらゆる状況で応用できる基礎知識が身に付く、ネコを愛するすべての方(とすべてのネコ)の役に立つ本です。
本書の最大の特徴であり、北米で高く評価された点は、「トレーニング」について紙幅を割いて紹介したことです。
ネコに「トレーニング」? しつけの類はネコには不要と考える方も多いでしょう。
しつけやトレーニングというと芸をすることを連想するかもしれませんが、本書で紹介しているものは違います。動物園で導入しているハズバンダリー・トレーニングの考え方に近いものです。
つまり、日々のケアや診察や治療にネコがネガティブな感情を持たず、前向きに協力してくれるようにするということなのです。目的はネコの健康を守ること。治療もままならない事態になってから困ることのないように、あらかじめネコと人間が準備をしておこうという考え方なのです。
この観点でトレーニングを具体的に紹介している本は日本ではまだまだ珍しく、ぜひ本書で触れていただきたいと思います。(上でご紹介した『ネコは天才』でも意義については簡単に触れています)
表紙の躍動感あふれるイラストは『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』で人気の漫画家、松本ひで吉さんの手によるものです。

ネコとはいったい何物なのか、改めて考える
ナショナル ジオグラフィック 別冊には「全史」と銘打ったシリーズがあり、1冊につき動物1種を取り上げています。1冊で基礎的な情報と科学研究の成果をざっくりと知ることができる手軽なシリーズです。
そのうちの1冊が、最後にご紹介する『 ネコ全史 君たちはなぜそんなに愛されるのか 』です。(他に『イヌ全史』『鳥全史』があります)
ネコの生態・身体的特徴、ネコの社会性や人間とのコミュニケーション、人間との関わり、一緒に暮らすことの意味や注意点などを紹介します。
ネコの現在だけではなく、歴史を振り返り、イエネコとして一緒に暮らすことを改めて考えます。
同じネコに関わる内容ですから、『ネコは天才』と似通っているのは否めませんが、掲載されている写真はすべて違います。世界各地のいろいろな表情のネコの写真を、ぜひご覧いただきたいと思います。

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なお、猫の日は世界各国で制定されており、ヨーロッパの多くの国がWorld Cat Dayとしている日は2月17日、ロシアは3月1日、アメリカ合衆国は10月29日です。
このほか、動物愛護団体の国際動物福祉基金(英語版)が2002年に決めた、世界猫の日(World Cat Day International Cat Day)が8月8日となっています。

日本における猫の日
1986年(昭和61年)秋、愛猫家の文化人が「猫の日制定委員会」を設立。「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で一般から公募した。寄せられた8953通の中で最も多かった2月22日に決定、翌1987年2月22日を第1回の猫の日としました。2月22日が選ばれた理由は、猫の鳴き声の「にゃんにゃんにゃん」と日本語の「222」の語呂合わせです。
1987年2月22日、猫の日実行委員会が都内で「猫の日フェスティバル」を開催、以降、毎年2月22日を“猫の日”として、猫に関する各種のイベントやキャンペーンが行われ、猫に関する啓発活動も行われるようになりました。一例として「私の猫が日本一」コンテストは1990年の第3回開催の時点で恒例と報道されています。平成期に入ってからの猫の日を含めた猫ブームによる経済効果は「ネコノミクス」と呼ばれています。

ぞろ目
2010年の猫の日は平成では22年であったことから「22.2.22」となる。そのため茨城県水戸市の郵便局3局では「平成ぞろ目の日記念」と題して、猫の記念小型印が当日使用されました。
2022年の猫の日は「2022.2.22」となった事から記念乗車券が、新京成電鉄で限定発売されました。次に揃うのはそれから200年後の2222年となる。
猫の日フェア

猫の日に合わせて、猫の日フェアも開催されます。
2026.02.04
2月22日“猫の日”に向けて、「猫の日2026」開催
ハロー、CAT FRIENDS!
“ニャンニャンニャン”にちなんだネコ好きさんのための特別な日「2月22日 “猫の日”」に向けて、「猫の日2026」を2026年2月5日(木)から開催いたします。
◆ ネコとネコ好きさんのための特別な日に合わせて
2月22日は「猫の日」。フェアリーケーキフェアでは、売上の一部を猫の保護活動を行う動物保護団体へ寄付する「Miracle Cat Cookie Tin(神様のいたずらネコクッキー缶)」をはじめ、ネコをモチーフにした可愛らしい焼き菓子やチョコレートが勢ぞろいします。

ネコ好きさんへのギフトにも、家族や自分用のおやつにも。猫の日をネコスイーツと一緒に楽しみながら、ネコたちの未来を応援しませんか?
≫ 猫の日2026のお菓子一覧はこちら
◆ 日本中のネコ好きさんへ贈るネコスイーツが一挙勢ぞろい!
オンライン予約開始!
■『LetterBOX cat cookie(ネコクッキーレターボックス)For you!オリジナルカード付き』
大きな型抜きネコクッキーとポストカードのセット。クッキーは1枚あたり約16.5cmのビッグサイズで、一目みたら思わず笑顔になってしまう、可愛くて食べ応えも抜群なクッキーボックスです。カリっとした香ばしい食感が楽しいシンプルかつ贅沢な味わいの「発酵バタークッキー」と、サクッと心地よい食感にビターでコク深い風味が広がる「カカオクッキー」を詰め合わせました。
さらに、箱の上面には写真やカードが飾れるフレーム付き。部屋のインテリアとして楽しんだり、メッセージを入れて贈ったりと、アイデア次第で幅広く活用できます。
記念日やイベントのギフトにもぴったり。大切な人へ「猫好き」の気持ちを贈ることができる、レターボックス仕様のネコクッキーギフトです。
各国の猫の日
猫の日を定めているのは日本だけではありません。国・地域によっては猫の里親探しに関して国民の意識を高めるための啓発デーとなっています。

日経BOOKPLUSでも猫の日特集がありましたのでご紹介します。


手前みそですが、編集長が猫の日にお薦めするナショジオの「ネコの本」3選
2026.2.20
葛西 陽子
2月22日は「猫の日」。日経ナショナル ジオグラフィック書籍編集長の葛西陽子が「ナショジオのネコの本」3冊を全力で紹介します。
発売即重版、ネコの素晴らしさを伝えるムック
ナショナル ジオグラフィック別冊の『 ネコは天才 私たちが夢中になる理由 』は発売ほやほやの最新ムックです。なんと発売2日後という異例の早さで重版が決まりました! ネコの愛されっぷりは天井知らずですね。
特に本書は写真が素晴らしく、見飽きることがありません。ナショナル ジオグラフィックの別冊は写真や図版を豊富に大きく収録し、ワンテーマの最新情報を伝えるスタイルです。まさにネコの魅力を伝えるためにはうってつけの形式でした。
もちろん写真だけではありません。まず最初の章は、ネコの進化の過程を追うことで身体能力の秘密を解き明かします。ネコとのコミュニケーションの章では、鳴き声の意味や身体表現などを理解してよりよい関係を築くことを考えます。ネコの健康やネコをとりまく環境における問題を探り、歴史に残るネコの足跡といった文化面もぬかりなく紹介しています。
「ネコは天気を予測できるのか?」「賢いネコ選手権」などの楽しいコラムもあります。
ネコを愛する多くの方に手に取っていただいている、おすすめの一冊です。

ネコの健康と幸せを願うなら長く役に立つ、エビデンスに基づいた本
ネコを飼っている人なら、愛猫の幸福は何をおいても守りたいことでしょう。そのために何ができるのか。
最新の科学に基づいて「飼い主はネコの幸福を最大化するために何ができるか」をまとめたのが、『 あなたの猫を世界でいちばん幸せにする方法 』(ザジー・トッド著、片山美佳子訳)です。
なぜネコがそうした行動をとるのか、よりよい住環境とはどんなものか、多頭飼育の実際、食事、コミュニケーション、病気、看取り(みとり)など、ネコの一生をきちんとお世話するために必要な情報が詰まっています。
「なぜそうなのか」の理由がすべて書かれているので、動物種としてのイエネコを理解し、あらゆる状況で応用できる基礎知識が身に付く、ネコを愛するすべての方(とすべてのネコ)の役に立つ本です。
本書の最大の特徴であり、北米で高く評価された点は、「トレーニング」について紙幅を割いて紹介したことです。
ネコに「トレーニング」? しつけの類はネコには不要と考える方も多いでしょう。
しつけやトレーニングというと芸をすることを連想するかもしれませんが、本書で紹介しているものは違います。動物園で導入しているハズバンダリー・トレーニングの考え方に近いものです。
つまり、日々のケアや診察や治療にネコがネガティブな感情を持たず、前向きに協力してくれるようにするということなのです。目的はネコの健康を守ること。治療もままならない事態になってから困ることのないように、あらかじめネコと人間が準備をしておこうという考え方なのです。
この観点でトレーニングを具体的に紹介している本は日本ではまだまだ珍しく、ぜひ本書で触れていただきたいと思います。(上でご紹介した『ネコは天才』でも意義については簡単に触れています)
表紙の躍動感あふれるイラストは『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』で人気の漫画家、松本ひで吉さんの手によるものです。

ネコとはいったい何物なのか、改めて考える
ナショナル ジオグラフィック 別冊には「全史」と銘打ったシリーズがあり、1冊につき動物1種を取り上げています。1冊で基礎的な情報と科学研究の成果をざっくりと知ることができる手軽なシリーズです。
そのうちの1冊が、最後にご紹介する『 ネコ全史 君たちはなぜそんなに愛されるのか 』です。(他に『イヌ全史』『鳥全史』があります)
ネコの生態・身体的特徴、ネコの社会性や人間とのコミュニケーション、人間との関わり、一緒に暮らすことの意味や注意点などを紹介します。
ネコの現在だけではなく、歴史を振り返り、イエネコとして一緒に暮らすことを改めて考えます。
同じネコに関わる内容ですから、『ネコは天才』と似通っているのは否めませんが、掲載されている写真はすべて違います。世界各地のいろいろな表情のネコの写真を、ぜひご覧いただきたいと思います。


